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太る原因は糖質にあり?炭水化物と何が違うの?糖質についてマルっと解説

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最近目立つようになってきたポッコリお腹。脂肪の原因は、糖質(炭水化物)の過剰摂取にあるかもしれません。

糖質は三大栄養素の一つ。人間にとって非常に重要なエネルギー源です。それと同時に肥満の原因にもなります。

この記事では、糖質について考えてみようと思います。

糖質はエネルギーの源泉

わたしたちの体は、仕事をする、歩く、寝る、考えるなど、ありとあらゆる場面でエネルギーを消費し続けています。

そんな人間にとって重要なエネルギーの源になるのが糖質です。

メモ

乾電池で動くおもちゃがあります。もし、電池が切れてしまったら。当然おもちゃは動かなくなってしまいます。

もし人間が消費できるエネルギーがなくなったら、、、考えただけでも恐ろしいですよね。

摂取した糖質はブドウ糖に分解される

食事から摂取された糖質はどのようにエネルギーに変わるのでしょうか?

まず初めに、消化器官からでる様々な酵素の働きによって、糖質はブドウ糖に分解され血液中に吸収されます。

血糖値の話

血糖値とは、血液中のブドウ糖の含有量を表したものです。

「食事を食べると血糖値が上がる」というのは、食事で摂取した糖質がブドウ糖に分解され血液中の含有量が増えるということなんですね。

エネルギーはブドウ糖から作り出されます。

エネルギー消費のために使われるブドウ糖の量は、1日260g以上。中でも脳は、1日120g以上のブドウ糖を消費するとも言われており、エネルギーの全てをブドウ糖から調達しています。

そのことからもブドウ糖が不足すると大変なことになる、ということが分かると思います。

糖質から分解されたブドウ糖の行方を見てみましょう。

下の図のように、ブドウ糖はエネルギー、グリコーゲン、中性脂肪の3つの姿に変わります。

ブドウ糖は、エネルギー、グリコーゲン、中性脂肪となる

ブドウ糖は、エネルギー、グリコーゲン、中性脂肪となる

ブドウ糖の行方1.酵素と反応してエネルギーになる

血液中に吸収されたブドウ糖はヘモグロビン内の酸素と反応します。その結果、エネルギーが生み出されます。

人間の活動に必要なエネルギーはこのように作られます。

ブドウ糖の行方2.グリコーゲンとして一時保管される

血液中のブドウ糖が増えてくると、適切な血糖値にするために、すい臓からインスリンホルモンが分泌されます。

インスリンは、ブドウ糖を肝臓へ移動させます。そして、グリコーゲンという形で蓄えるのです。

グリコーゲンは、ブドウ糖がたくさんつながった形をしており、必要なときにブドウ糖としてすぐに取り出せます。

貯蓄できる量が決まっているグリコーゲンは、肝臓であれば100g、筋肉で400gをためこむことができます。

ブドウ糖の行方3.中性脂肪として無制限に蓄えられる

エネルギーにもグリコーゲンにもなれなかったブドウ糖は、インスリンによって中性脂肪という形に変えられて、体に蓄えられることになります。

グリコーゲンは蓄えられる量が限られていましたが、中性脂肪は無制限に体に蓄えることができます。

中性脂肪もグリコーゲンと同様にブドウ糖を作り出すことができる非常食のようなものですが、蓄積されすぎると、脂肪肝や肥満、動脈硬化を引き起こす厄介なものです。

糖質と炭水化物の違いは?

しばしば糖質は炭水化物と混同されることがありますが、同じものではありません。

炭水化物は、糖質と食物繊維を足したもの

糖質と炭水化物の違いは食物繊維の有無です。

炭水化物は、糖質と食物繊維を合計したものになるので、次のようにあわらすことができます。

炭水化物=糖質+食物繊維

食品中の糖質量の見分け方

売られている食品にどれくらいの糖質が含まれているかを確認する方法を説明します。

食品パッケージには、健康増進法によって次の5つの栄養成分表示が義務づけられています。

  • 熱量(カロリー)
  • たんぱく質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • ナトリウム

糖質は炭水化物から食物繊維を引いたものなので、炭水化物の量を見ることでその食品に含まれる糖質の量を大雑把に把握することができます。

「あれ?炭水化物の表示がない食品があった気がしたけど??」と思った人もいるかもしれません。鋭い観察眼ですね。

実は、炭水化物は、糖質と食物繊維に分けて表示することも可能なんです。分けて表示されていると糖質の量がダイレクトに把握できます。食品を購入するさいは、糖質表記がされているものを選ぶと安心ですね。

メモ

感覚的には、炭水化物表記のものは食物繊維が少なく、炭水化物の量が糖質の量とほぼイコールと考えてしまっていい気がします。

反対に食物繊維の量が多い場合は、糖質と食物繊維をわけて表示している傾向が強いように思います。

まとめ

この記事では、糖質の働きと炭水化物との違いについてまとめました。

  • 食物から摂取された糖質(炭水化物)は、ブドウ糖に分解されます。
  • 血液中に吸収されたブドウ糖がヘモグロビン内の酵素と反応することで、エネルギーが生み出されます。
  • 血糖値が上昇すると、適正値に戻すことを目的としたインスリンホルモンが分泌されます。血糖値を下げるためにブドウ糖を肝臓へ移動させグリコーゲンという形で蓄えます。
  • グリコーゲンとして蓄えられる量を超えると、インスリンはブドウ糖を中性脂肪という形で保存しようとします。この無制限に蓄えられる中性脂肪が太る原因です。
  • 炭水化物とは、糖質と食物繊維を足したものです。
  • 食品を購入するさいは、炭水化物の量を確認しておくとよいでしょう。
  • まれに炭水化物ではなく糖質と食物繊維表記のものがあるので、その場合は糖質の量を確認しておきます。

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